ID ・ STRUCTURE ・ PRIORITY ・ ACTION ・ OWNER

Kawaru Coach 改善メモ
構造化とアクションプラン

運営チャンネルの「メモ」だけを抽出して28項目に分解し、通し番号 01〜28 を付与。デリバリー品質を最優先とする事業観点で優先順位を組み、方向性・具体アクション・担当・期限まで一枚で決めきる。

対象 メモのみ(共有・議論・事象は除外) 収集期間 2026/06/20–07/26 用途 Kawaru事業部MTG お客様社名 マスク済
MEMO ID
01–28
元メモ17件を論点単位に分解
デリバリー
11
ID 01–11|最優先
獲得
8
ID 12–19|次点
運営
9
ID 20–28|うち2件を繰り上げ
打ち手
21
重複を束ねた実行単位
01
LOGIC TREE

全体像 ― 28項目の構造

メモを「サービスアップデート」と「運営」に分け、サービスは契約前後で切り分けた。7つの小分類に落ちる。ID は事業インパクトの順(デリバリー → 獲得 → 運営)に 01 から通しで振っている。

KAWARU COACH 改善メモ ID 01–28 1 サービスアップデート デリバリー 01–11 2 サービスアップデート 獲得 12–19 3 運営 20–28 01–08 カリキュラム・学習設計 成長実感/ロードマップ可視化/専用課題とFB/業務ヒアリング/一緒に作る/用語定義 8 09–11 進行・資料の型化 キックオフアジェンダの型化/進め方の標準化/勉強会資料のスキル化 3 12–14 プラン・メニュー設計 アドバイザリーとコンサルの差分/コンサル寄せ/チーム参謀プランの新設 3 15–17 提案時に示すもの コーチのレベル感の明示/デリバリーの具体イメージ/所要時間への回答 3 18–19 マーケティング・競合 コンサルタント掲載数の違和感解消/比較検討された同業他社の調査 2 20–25 オペレーション・情報管理 面談の録画格納/満足度の数値化/Drive管理・命名ルール/Slackマニュアル 6 26–28 人員・体制 人材ランク/コーチ認定フローと思想/社内メンバーへの導入 3
02
MEMO LIST

カテゴリ別のメモ一覧

ID採番ルール 事業インパクトの順(デリバリー → 獲得 → 獲得マーケ → 運営)に 01 から通しで採番。この番号は固定で、優先順位が変わっても振り直さない。右端の「元Slack」列は棚卸し資料の旧番号で、Slackの原文を探すときだけ使う。
WHEN THE MEMOS APPEARED ― メモが書かれた時期 6/20 6/28 7/6 7/14 7/22 デリバリー 獲得 運営 1 1 1 8 1 2 1 1 1 2 5 1 2 2 デリバリーのメモは7/25に集中

円の数字は件数。デリバリー側の気づきは、コーチが実際に回り始めた7月下旬に一気に出ている。まだ出きっていない可能性が高い。

CATEGORY 1|ID 01–11

サービスアップデート|デリバリー(契約後)

11件
カリキュラム・学習設計
01
7/25
合田
どうしても概念的な話が多くなってしまうため、成長が感じづらい気がする
元 #36-①
02
7/25
合田
ロードマップを可視化して、レベルが上がっている様子を見せる
元 #36-②
03
7/25
髙橋
ロードマップの中で「今ここまでできるようになりましたね」を毎週の初めに伝えたい
元 #37-②
04
7/25
合田
その人専用の課題を策定し、取り組んでもらう → 困ったこと・分からなかったことをFBする
元 #36-③
05
7/25
合田
最初に相手の業務をしっかり理解できるアンケート的なものがあると良いかも
元 #36-④
06
7/25
合田
よくある汎用的なSkillやエージェントを一緒に作ることは価値がありそう(お客様から聞かれた)
元 #36-⑤
07
7/12
合田
HTMLで常にデータがまとまっているサイトを作れる話をしたら、めっちゃ欲しいとのこと。HTML形式のアウトプットは教えるとウケがいいのでは
元 #28
08
7/2
髙橋
「スキル・コマンド・エージェント・コンテキストのような基本概念」と「自立型AIエージェントの構築から運用」の違いが明確にわかってない。明確に定義したい
元 #19-①
進行・資料の型化
09
6/24
髙橋
キックオフのアジェンダは確定。今日ので一旦完璧だった → 型化する
元 #10-②
10
7/25
髙橋
基本の進め方、アジェンダの構成を標準化する
元 #37-③
11
7/25
髙橋
使う勉強会の資料のフォーマットを揃えたい → 専用のスキルを作って全員に付与する
元 #37-①
CATEGORY 2|ID 12–19

サービスアップデート|獲得(契約まで)

8件
プラン・メニュー設計
12
6/24
髙橋
アドバイザリープランとコンサルティングプランの明確な違いを、図解などで資料に入れ込みたい
元 #7
13
7/16
髙橋
アドバイザリーとコンサルティングプランの差分をもう少しつけて、コンサルティングに寄せれるようにしたい
元 #32
14
7/23
髙橋
マンツーマンサポートとは別に、AI推進の参謀としてチームMTGができるプランを用意したい
元 #34
提案時に示すもの
15
6/25
髙橋
コーチのレベル感はどう担保されているのか(=明示できるものがない)
元 #14
16
7/23
髙橋
デリバリーの具体イメージを見せられるようにする。①カリキュラム設計(ロードマップの図解)②実際の進め方(MTGと宿題とチャット相談内容)③どういう風に変わっていくのかの事例図解
元 #35
17
6/22
髙橋
Kawaru Coachを使いたいが、どのくらいの時間が必要になるかが懸念というお客様がちょくちょく。こういう人になんて言うか
元 #3
マーケティング・競合
18
7/2
大川
5,000人と謳ってるのに、数人しか載せてない時の違和感解消。各コンサルタントへ掲載可能か確認する
元 #21
19
6/24
髙橋
同業他社と比較検討された。初めて比較されたので要調査
元 #8
CATEGORY 3|ID 20–28

運営

9件
オペレーション・情報管理
20
7/6
髙橋
coachの面談時の内容がブラックボックスになっているから、録画して格納できるようにしたほうがいい
元 #23-①
21
7/6
髙橋
録画から分析して顧客満足度の数値化やアラートを出せるような仕組みにしたい
元 #23-②
22
6/24
髙橋
顧客ごとの資料はドキュメントで作成 → Drive管理で進める
元 #10-①
23
6/24
髙橋
作成したアジェンダは、作成したチャンネルにリンクとして共有する
元 #10-③
24
6/24
髙橋
Slackのチャンネル名は必ず「biz_coach_(企業名)様」
元 #10-④
25
6/24
大川
スラックの使い方マニュアルみたいなのあった方が良い気がする
元 #9
人員・体制
26
7/2
髙橋
人材のランクは設けているか。AIリテラシーランク(生成AI活用/AIエージェント活用)、ビジネスリテラシーランク(職種/レイヤー)
元 #18
27
6/27
髙橋
コーチのクオリティを証明するために、ギルドがとっている採用フローや思想を落とし込んでもいい。なぜやるのか/何に共感して何を提供したいのか/コンセプトを理解して向き合う覚悟はあるか
元 #17
28
7/2
髙橋
(用語を)明確に定義して、社内の一部メンバーには導入していきたい
元 #19-②
採番で1点だけ問題が起きる箇所があります。 28個のIDに対し、実行単位(打ち手)は21です。複数のIDが実質1つの成果物になるためで、以下の4組は分けて作る意味がありません。優先順位表では代表ID(若い番号)を主IDにして、束ねたIDを併記しています。
02+03+26と16の一部 → すべて「AI習熟ロードマップ」1本に集約  ・12+13 → 同じプラン差分の話(6/24と7/16の再掲)
06+07 → 共同構築メニューとして一体  ・22+23+24 → 1つの運用ルール文書で片付く
また 01 は打ち手ではなく課題認識です。02・03・04 がその解になるため、優先順位表では 02 の行に統合しています。
03
PRIORITY

優先順位 ― 事業インパクト起点

既にデリバリーしているお客様に長く使っていただくことが最も売上に直結する。したがって①デリバリー品質・顧客満足 → ②新規獲得インパクト → ③運営・オペレーション → ④その他の順を基本とし、その中で特に効くものだけを層をまたいで繰り上げた。

PRIORITY LOGIC ― 事業インパクトによる層分け TIER 1 既存のお客様に長く使っていただく = 売上に最も直結 デリバリー品質・顧客満足 ID 02+03+26 / 05 / 04 / 06+07 / 09+10 / 11  運営から繰り上げ 20 ・ 22+23+24 8 打ち手 TIER 2 案件の取り方 = 新規獲得インパクト 獲得 ID 15 / 12+13 / 16 / 14 / 17 / 18  運営から繰り上げ 26 ・ 27 8 打ち手 TIER 3 運営上の整備 オペレーション・人員 ID 25 / 21 / 28 3 打ち手 TIER 4 その他 前提整備・調査 ID 08 用語・射程の定義 / 19 同業他社の競合調査 2 打ち手 繰り上げ 4件 形式は運営だが、デリバリー品質または獲得インパクトに直結するため上位へ移動 ― 20・22+23+24 → TIER 1 / 26・27 → TIER 2

TIER 1 へ繰り上げ|20 録画の格納 22+23+24 運用ルール確定

20:形式は運営オペレーションだが、実質はデリバリー品質を検証できる唯一の手段。何が起きたか分からないままでは他のデリバリー改善の効果も測れない。
22+23+24:資料の置き場・アジェンダ共有・チャンネル命名がバラつくと、案件ごとにデリバリーの体験が変わる。どちらも決めるだけで終わり、即日実行できる。

TIER 2 へ繰り上げ|26 人材ランク 27 認定フロー

26:形式は人員管理だが、15(コーチのレベル感の明示)の前提。ランク定義がないと提案時に示すものが作れない。
27:採用フローと思想は「なぜこのコーチなのか」を語る材料そのもの。26 のランク定義とセットで獲得の説得力に直結する(順序は 26 → 27)。

TIER 3 に残したもの|25・21・28

25 Slackマニュアルは顧客体験に効くが軽微。21 満足度分析は 2位(録画格納)で記録が溜まってから。28 社内導入は 20位(用語定義)が前提のため、実質はその後になる。

TIER 4 に落としたもの|08・19

08 用語・射程の定義は社内の理解整理であり、直接の売上インパクトは間接的。19 競合調査は比較されたのが1件のみで、緊急性は低い。ただし 28(社内導入)は 08 に依存するため、08 が動かないと 28 も動きません。
接続中… この表の入力は全員でリアルタイム共有されます。編集するには合言葉を入力してください。
順位ID打ち手と元メモの内容分類 優先の根拠着手
容易性
改善アクション【入力】担当者・期日【入力】
TIER 1 デリバリー品質・顧客満足(継続 = 売上に最も直結)
102+03 +26 AI習熟ロードマップ
02ロードマップを可視化して、レベルが上がっている様子を見せる合田 7/25
03ロードマップの中で「今ここまでできるようになりましたね」を毎週の初めに伝えたい髙橋 7/25
26人材のランクは設けているか。AIリテラシーランク/ビジネスリテラシーランク髙橋 7/2
01概念的な話が多くなってしまうため、成長が感じづらい気がする合田 7/25・課題認識
デリバリー 01「成長実感が出ない」への直接の解。1本で顧客・見込客・コーチの3方向に効く
担当者
期日
220 録画の格納ルールと必須化 繰り上げ
20coachの面談時の内容がブラックボックスになっているから、録画して格納できるようにしたほうがいい髙橋 7/6
運営 デリバリー品質を検証できる唯一の手段。ルールを決めるだけで即日実行できる
担当者
期日
322+23 +24 ドキュメント・命名の運用ルール確定 繰り上げ
22顧客ごとの資料はドキュメントで作成 → Drive管理で進める髙橋 6/24
23作成したアジェンダは、作成したチャンネルにリンクとして共有する髙橋 6/24
24Slackのチャンネル名は必ず「biz_coach_(企業名)様」髙橋 6/24
運営 置き場と命名がバラつくと案件ごとにデリバリー体験が変わる。決めれば終わる
担当者
期日
405 初回業務ヒアリングシート
05最初に相手の業務をしっかり理解できるアンケート的なものがあると良いかも合田 7/25
デリバリー 全ての個別化の入口。5位(個別課題)の入力にもなる。設問を決めるだけで作れる
担当者
期日
504 個別課題(宿題)の型
04その人専用の課題を策定し、取り組んでもらう → 困ったこと・分からなかったことをFBする合田 7/25
デリバリー 概念から実務への接続の本丸。成功パターンが既に1件出ている
担当者
期日
606+07 共同構築メニューの整備
06よくある汎用的なSkillやエージェントを一緒に作ることは価値がありそう(お客様から聞かれた)合田 7/25
07HTMLで常にデータがまとまっているサイトを作れる話をしたら、めっちゃ欲しいとのこと。HTML形式のアウトプットは教えるとウケがいいのでは合田 7/12
デリバリー お客様側から要望が出ている。HTML形式のアウトプットは特に反応が良い
担当者
期日
709+10 進行の標準化(キックオフ+定例)
09キックオフのアジェンダは確定。今日ので一旦完璧だった → 型化する髙橋 6/24
10基本の進め方、アジェンダの構成を標準化する髙橋 7/25
デリバリー 「一旦完璧」な型が既にある。固定して横展開するだけで全案件の質が揃う
担当者
期日
811 勉強会資料フォーマットのスキル化
11使う勉強会の資料のフォーマットを揃えたい → 専用のスキルを作って全員に付与する髙橋 7/25
デリバリー 7位(進行の標準化)が決まらないとフォーマットも決まらないため後段
担当者
期日
TIER 2 新規獲得インパクト
915 コーチのレベル感を示す資料
15コーチのレベル感はどう担保されているのか(=明示できるものがない)髙橋 6/25
獲得 「質のデータがない」ことで実際に検討が止まった。獲得側で最も効く
担当者
期日
1026 コーチランク定義 繰り上げ
26人材のランクは設けているか。AIリテラシーランク(生成AI活用/AIエージェント活用)、ビジネスリテラシーランク(職種/レイヤー)髙橋 7/2
運営 9位の前提。ランク定義がないと提案時に示すものが作れない
担当者
期日
1127 コーチ認定フロー 繰り上げ
27コーチのクオリティを証明するために、ギルドがとっている採用フローや思想を落とし込んでもいい。なぜやるのか/何に共感して何を提供したいのか/コンセプトを理解して向き合う覚悟はあるか髙橋 6/27
運営 「なぜこのコーチなのか」を語る材料。10位のランク定義とセットで説得力になる
担当者
期日
1212+13 プラン体系の再定義と図解
12アドバイザリープランとコンサルティングプランの明確な違いを、図解などで資料に入れ込みたい髙橋 6/24
13差分をもう少しつけて、コンサルティングに寄せれるようにしたい髙橋 7/16
獲得 6/24と7/16に同じ問題意識が再掲されている。契約時の名称ズレも解消できる
担当者
期日
1316 デリバリーイメージ資料
16デリバリーの具体イメージを見せられるようにする。①カリキュラム設計(ロードマップの図解)②実際の進め方(MTGと宿題とチャット相談内容)③どういう風に変わっていくのかの事例図解髙橋 7/23
獲得 ロードマップ(1位)の素材を流用できるため、先に1位をやれば安く作れる
担当者
期日
1414 チーム参謀プランの新設
14マンツーマンサポートとは別に、AI推進の参謀としてチームMTGができるプランを用意したい髙橋 7/23
獲得 新しい売り方の追加。12位のプラン体系が固まってから設計する
担当者
期日
1517 所要時間への標準回答
17Kawaru Coachを使いたいが、どのくらいの時間が必要になるかが懸念というお客様がちょくちょく。こういう人になんて言うか髙橋 6/22
獲得 頻出の懸念。回答文を1本決めるだけなので、空き時間で片付く
担当者
期日
1618 コンサルタント掲載の整備
185,000人と謳ってるのに、数人しか載せてない時の違和感解消。各コンサルタントへ掲載可能か確認する大川 7/2
獲得 掲載可否の回収が必要で他者依存。着手は早めに、完了は後でよい
担当者
期日
TIER 3 運営・オペレーション
1725 お客様向けSlack利用マニュアル
25スラックの使い方マニュアルみたいなのあった方が良い気がする大川 6/24
運営 お客様から実際に操作手順を聞かれている。1枚作れば済む
担当者
期日
1821 録画からの満足度分析
21録画から分析して顧客満足度の数値化やアラートを出せるような仕組みにしたい髙橋 7/6
運営 2位(録画格納)で記録が溜まってから。データがないと作れない
担当者
期日
1928 社内メンバーへの導入
28(用語を)明確に定義して、社内の一部メンバーには導入していきたい髙橋 7/2
運営 20位(用語定義)が前提のため、実質はその後になる。事業インパクトは間接的
担当者
期日
TIER 4 その他(前提整備・調査)
2008 用語・射程の定義
08「スキル・コマンド・エージェント・コンテキストのような基本概念」と「自立型AIエージェントの構築から運用」の違いが明確にわかってない。明確に定義したい髙橋 7/2
その他 社内の理解整理であり、売上インパクトは間接的。ただし19位(社内導入)はこれに依存する
担当者
期日
2119 同業他社の競合調査
19同業他社と比較検討された。初めて比較されたので要調査髙橋 6/24
その他 比較されたのは1件のみで緊急性は低い。調査自体は軽いので空き時間で済む
担当者
期日
04
OWNER & DUE

担当者と期限

このセクションは03章の入力内容が自動で反映されます。 03章の「改善アクション」「担当者」「期日」を書き換えると、下の担当者別ビューと期日順リストが即座に更新されます。他の人が編集した内容も数秒で反映されるので、MTG中は各自の画面を開いたままで構いません。ここを直接編集する必要はありません。

入力状況 改善アクション 0 / 21 担当者 0 / 21 期日 0 / 21 MTG中に埋めきることをゴールにする
WORKLOAD ― 担当者ごとの件数
BY OWNER ― 担当者別
BY DUE DATE ― 期日順
期日順位打ち手 担当者改善アクション
MTGでこの表を埋めきる際の論点を3つ。
1. 初期案では髙橋さんに8件が集中しています(21件中)。ID 02・26・08 は定義系で他者に渡しづらいですが、12+13・16・11・21 は分担の余地があります。上の「担当者ごとの件数」で偏りを見ながら調整してください。
2. W1(7/28–8/1)に3件が同時スタートします(1位 ロードマップ・2位 録画格納・4位 ヒアリングシート)。ここが崩れると以降の順序依存が全部ずれるため、この3件だけは死守したいところです。
3. 19位(社内導入)と20位(用語定義)は順位が逆転しています。 19位は20位に依存するため、実施は20位の完了後になります。期日を設定する際はこの前後関係に注意してください。
05
DIRECTION & ACTION PLAN

方向性と具体アクション案

優先順位1〜10について、方向性・具体アクション・アウトプットのを置いた。ここはあくまで叩き台で、確定させた内容は03章の「改善アクション【入力】」欄に記入してください。特に1位のロードマップは、デリバリー・獲得・運営の3方向に同時に効くため最初に着手する価値が最も高い。

優先順位 1 ― 1本のロードマップが3方向に効く ID 02 + 03 + 26 AI習熟ロードマップ Lv1〜Lv5でできることを定義 対 お客様(デリバリー) ID 01・02・03 を解決 毎週の冒頭で「今ここまでできるようになりました」を提示し、成長実感を可視化する 対 見込客(獲得) ID 16 の素材になる カリキュラム設計の図解として提案資料に載せ、デリバリーの具体イメージを見せる 対 コーチ(運営) ID 26 と同じ段階定義を使う 同じ段階定義をコーチ側のランクに転用し、案件要求とのマッチング基準にする
1

AI習熟ロードマップ

ID 02+03+26
方向性
Lv1〜Lv5で「できること」を言語化し、1枚の図にする。カリキュラムではなく到達段階の定義として作るのがポイント。
具体アクション案
  • 各レベルの到達状態を1行で定義(例:Lv3=自分の業務用Skillを自作できる)
  • 既存案件2件の実績を当てはめて妥当性を検証
  • 顧客提示版/提案資料版/コーチランク版の3面で使える形に整える
アウトプット
ロードマップ図(1枚)+レベル定義表
2

録画の格納ルールと必須化

ID 20 繰り上げ
方向性
格納先を1系統に統一し、録画を運用ルールとして必須化する。分析(18位)はデータが溜まってから。
具体アクション案
  • 格納先をGoogle Driveに一本化(お客様共有フォルダ+回次フォルダ)。別系統で運用中の案件も移行
  • MTG開始時のチェック項目に録画開始を入れる
  • 録画漏れは当日中に自己申告するルールを明文化
アウトプット
格納ルール1枚+開始時チェックリスト
3

ドキュメント・命名の運用ルール確定

ID 22+23+24 繰り上げ
方向性
置き場・共有の仕方・命名の3点を1枚のルールに固める。バラつくと案件ごとにデリバリー体験が変わるため、TIER 1 に上げている。
具体アクション案
  • 顧客ごとの資料はドキュメントで作成し、Drive の顧客フォルダ配下に集約する
  • 作成したアジェンダは必ずチャンネルにリンクとして貼る(当日探させない)
  • チャンネル命名を biz_coach_〇〇様biz_〇〇_coach のどちらかに決め、稼働中の4本を改名する
アウトプット
運用ルール1枚+既存チャンネルの改名完了
4

初回業務ヒアリングシート

ID 05
方向性
契約直後に送付し、コーチが相手の業務を理解した状態でキックオフに入る。個別課題(5位)の入力にもなる。
具体アクション案
  • 設問設計:担当業務/使用ツール/時間の使い方/詰まっている作業/3ヶ月後の理想
  • フォーム化して、契約締結の翌営業日に自動送付する運用に乗せる
  • 回答を案件ブリーフ生成スキルの入力に接続
アウトプット
ヒアリングフォーム+送付タイミングの運用ルール
5

個別課題(宿題)の型

ID 04
方向性
概念の説明で終わらせず、実務の資料を題材にした宿題を出す。すでに1案件で成功パターンが出ている(お客様が自分で判断基準の改善案まで提出)。
具体アクション案
  • 成功している宿題の型を1件分解して汎用化
  • 職種別(経営/管理部門/営業/制作)に3〜4パターン用意
  • 「困ったこと・分からなかったこと」を回収するFBフォーマットもセットで
アウトプット
宿題テンプレ集+FBフォーマット
6

共同構築メニューの整備

ID 06+07
方向性
「教える」から「一緒に作る」へ。お客様側から要望が出ており、HTML形式のアウトプットは特に反応が良い。
具体アクション案
  • 定番メニューをカタログ化(経営会議スキル/週報分析/データダッシュボードHTML など)
  • 各メニューの所要回数と前提レベルを明記し、ロードマップ上に配置
  • コーチが持ち出せる雛形をセットで用意
アウトプット
共同構築メニューカタログ+雛形
7

進行の標準化(キックオフ+定例)

ID 09+10
方向性
キックオフはすでに「一旦完璧」な型がある。これを固定し、第2回以降の定例フォーマットまで揃える。
具体アクション案
  • キックオフアジェンダをテンプレ化して全コーチに配布
  • 定例の標準構成を定義(冒頭の現在地確認/前回宿題のFB/本題/次回宿題)
  • 次回アジェンダの事前共有を全案件の標準運用にする
アウトプット
キックオフ/定例のアジェンダテンプレ
8

勉強会資料フォーマットのスキル化

ID 11
方向性
7位で固めた進行の型に沿って、誰が作っても同じ体裁になるスキルを配る。順序を逆にすると作り直しになる。
具体アクション案
  • 標準アジェンダに対応した資料テンプレの構成を決める
  • スキル化して全コーチに付与
  • 既存案件の資料を1本作り直して検証
アウトプット
資料生成スキル(全コーチへ配布)
9

コーチのレベル感を示す資料

ID 15
方向性
「レベル感が明示できない」ことが実際に検討の足を止めている。提案時に出せる1枚を作る。
具体アクション案
  • 10位のランク定義をもとに「コーチはこう選ばれている」を1枚に
  • 選定プロセス(要件定義→ランク照合→領域適性の確認)を図で
  • 提案資料の標準ページとして組み込む
アウトプット
品質証明ページ(提案資料内)
10

コーチランク定義

ID 26 繰り上げ
方向性
AIリテラシー×ビジネスリテラシーの2軸に、領域適性を加える。1位のロードマップと同じ段階定義を使い、二重管理を避ける。
具体アクション案
  • AIリテラシー(生成AI活用/AIエージェント活用)の段階をロードマップと揃える
  • ビジネスリテラシー(職種/レイヤー)と業界・領域適性を項目化
  • 既存のコーチ人員一覧に列を追加して埋める
アウトプット
ランク定義表+人員一覧への反映

11位以降の扱い

すぐ終わるもの(15位 所要時間の回答・17位 Slackマニュアル・21位 競合調査)は、上位と並行して空き時間で片付ける。1〜10位の進行を止めないことが前提。
順序を守るもの:11位 認定フローは10位のランク定義の後/13位 デリバリーイメージ資料は1位のロードマップ完成後/14位 チーム参謀プランは12位のプラン体系の後/18位 満足度分析は2位で録画が溜まってから/19位 社内導入は20位の用語定義が前提(順位が逆転しているため、実施は20位の後になる点に注意)。